ケアブリーチって?使うと何が違う?

ヘアカラーをする上でかなり浸透したブリーチ剤。

そんなブリーチ剤での痛みを軽減してくれるケアブリーチ。

聞いたことがあるけど、なんなのかわからない。

そもそも使うべきなのか?そんな疑問に美容歴17年の実体験も踏まえてお答えしていきます。

ケアブリーチとは

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そもそもケアブリーチとはなんでしょうか。

すっごくわかりやすくいうと、トリートメントの一種です。

しかし、トリートメントの一種と言っても、皆さんがお風呂でシャンプーのあとにしているものとは違います。

ブリーチに入れるもの

ではどう違うのかというと、ケアブリーチはブリーチ剤に混ぜて使うものなんです。

そうすることによって、ブリーチ剤の反応からできるだけ髪を守ってくれます。

ご存知の方も多いかと思いますが、髪は歯と一緒で一度損傷したものは回復しません。

なので普通トリートメントの役割としては、傷んだ部分の補修になります。

しかしこのケアブリーチは損傷させないために頑張ってくれるものなんです

虫歯になってからどうにかしようとするんではなく、虫歯にならないように最大限頑張ってくれる感覚ですね。

なのでだんぜん効果が高く、髪のためにもいいんです。髪への負担で言ったら雲泥の差が出ます。

ですのでブリーチをしてカラーを楽しみたい方は、ぜひとも使っていただきたいです。

最後に

いかがでしたか?

なんとなくケアブリーチの凄さを感じていただけたかと思います。

サロンやメーカーによってケアブリーチの呼び方が違うことがあるので美容師さんに確認してみてください。

そもそもプロから見ても必須な商材なのでケアブリーチ込みの料金設定がしてあるサロンもあるのでそれも確認してみるといいですね。

負担がかかりやすいブリーチカラーを艶々な髪で楽しむためにもぜひ参考にしてみてください。

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