こんにちは。
いよいよ物件が決まり、色々と動き出していこうとしています。
物件を探しながらでしたが、結構時間をかけて取り組んだものが一つ。
事業計画書です。
そりゃそうだろって話ですけど、、、
ちなみに融資を受けようと考えている先は、みんなの味方日本政策金融公庫です。
最初は公庫が出しているテンプレート用紙があったのでそれに従って考えていました。
もちろんそれで問題ないんでしょうけど、意外とざっくりと言いますか、おおよその数字で完了してしまう感じなんですよね。
というのも書くスペースが少ないからなんでしょう。
スペースがない分細かい内訳が書けないので、内訳を考えていなかったとしても事業計画書は作れてしまいます。
ぶっちゃけ最初はね、僕もそんな感じで『できたぞー!』って言ってました。。。
あのままやってたら絶対また作りなおしでしたね。
そんな僕を一刀両断してくれたのは、元同期のH•S君。
彼は5年前くらいから自由が丘で美容室を経営している先輩経営者です。
彼が自分の時の完璧な事業計画書を参考にと見せてくれ、しかもそれはテンプレートにのっとってはいるものの、より具体的であらゆることを想定した事業計画でした。
『テキトーなやつにはお金貸してくれないでしょ』
うぅぅ。。。
ここから僕の事業計画がスタートしたと言っても過言ではありません。
今回、結果的に無事希望額の融資がおりたわけですが、彼の一刀両断がなければ叶わなかったでしょう。
物件も決まって、融資もおり、あとは内外装の工事費の見積もり次第となりました。
つづく。。。
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